現在のスマートフォンは、新しいモデルが出るたびに新機能が盛り込まれ、こんなこともできるようになったのか! と驚かされることもしばしばです。かつてのガラケーなどと比べるとその機能はよりどりみどりで、いまやあらゆることが、スマホ1台あれば済んでしまいます。

 もっとも、万人向けでない機能や、コスト上昇の要因になる機能、また物理的にスマホの筐体に入り切らない機能など、スマホにはまだ多くの可能性が残されています。その中にはすでに周辺機器として提供されている機能も多く、手持ちのスマホと組み合わせれば、スマホ単体ではできなかったことも可能になります。

 今回は、スマホやタブレットの使い方の幅を大きく広げてくれる、5つの周辺機器を紹介します。単体の機能を使いこなすのもよいですが、せっかくであればこうした周辺機器を活用して、「スマホさえあれば何でもできる」を実現してみてはいかがでしょうか。


周辺機器を追加すれば、テレビ視聴や家電製品の操作、温度や二酸化炭素の測定など、スマホ単体ではできないさまざまな機能が使えるようになります

スマホでテレビを見るなら「ネットワークテレビチューナー」

 最初に紹介するのは、スマホでテレビを視聴できるテレビチューナーです。かつてガラケーの時代にはワンセグチューナーを内蔵した製品も多数存在していましたが、最近は海外製のスマホが増加したこともあり、国内規格であるワンセグやフルセグを搭載した製品は減少の傾向にあります。

 現在、スマホでテレビを観たければ、ネットワーク対応のテレビチューナーを自宅に設置し、ストリーミング視聴するのがおすすめです。録画にも対応するほか、一定のネットワーク帯域が確保されていれば、外出先からの視聴にも対応します。つい先日リニューアルした「nasne」であれば、スマホやタブレット、またPS4などとの組み合わせで、快適なテレビ視聴が行えます。