宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、乱気流事故防止機体技術の実証(SafeAvio)プロジェクトで開発してきた晴天乱気流検知システムを、米ボーイングの「エコデモンストレーター・プログラム」において、大型機(ボーイング777)に搭載し、2018年に飛行試験を行う。同システムは機体の約17.5キロ前方の乱気流を検知できる装置で重さは83.7キロ。約70秒前に乱気流を検知して、乗客にシートベルト着用を促す時間的余裕を生み出すことで、現在よりも負傷者を6割以上減らせるという。