日本の観光業の発展を目指すシンポジウム「国際インバウンドリーダーズサミット2017」が19日、東京・六本木のハリウッド大学院大学で開かれ、約300人が参加した。

 インバウンド(訪日外国人観光客)需要の拡大を見据え、官民一体となった観光戦略を議論するのが目的で、4月に発足した「日本インバウンド連合会」(JIF)が主催した。

 日本政府観光局(JNTO)の松山良一理事長は基調講演で、インバウンドが地方創生に貢献する点を強調。JIFの中村好明理事長は「47都道府県全てにインバウンドの恩恵を届けたい」と意欲を示した。

 JIFは同日、47都道府県の魅力を多言語で世界に発信する新しいウェブサイト「Japan 47」(https://japan−47.com/)の運営も開始したと発表した。