ハリウッドの芸能一家として知られる俳優のマヤ・ホークとイーサン・ホークが、 Variety 誌のインタビューに登場し、親子ならではのエピソードを語りました。
マヤは1998年、映画『キル・ビル』などで知られる俳優ユマ・サーマンと父イーサンの間に生まれました。
両親同様、俳優としてキャリアを築いてきたマヤは、Netflixドラマ『ストレンジャー・シングス』にてロビン役を演じ、人気若手俳優の仲間入りを果たします。
Instagram: @maya_hawke
先日、マヤとイーサンは親子揃って Variety 誌のインタビューに登場。イーサンが監督を務めた新作映画『Wildcat(原題)』の裏話を明かしました。
実は、同作に主演しているマヤ。父イーサンとの撮影を振り返り、人々が想像するような 「キュートな父娘の現場」ではなく、「プロダクション側の要求は高かった」と話します。
本作品で、マヤは複数の役を演じており、ベッドシーンにも挑戦しています。もちろん、監督は父イーサンです。
しかし、2人は気まずい瞬間はなかったとキッパリ否定。むしろ、他の出演者たちのほうが気まずい思いをしただろうと回想しました。
この記事は 英語 から翻訳・編集しました。翻訳:大久保 拓哉