最新の炊飯器、すごいです。
Asami Togi / BuzzFeed
アイリスオーヤマの最新モデル「瞬熱真空釜 IHジャー炊飯器」をゲットしました。
いやあ、すごい。最新の家電ってすごいですね。
だって、ボタンがないですもん。

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開けた瞬間「え、炊飯ボタンどこ?」って思いました。
シンプルでスタイリッシュですね。
電源ボタンをタップすると、液晶ボタンが出現!

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ここ液晶画面だったのか…。
お釜がとんでもなく重厚で、これまたびっくり。

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分厚くてめちゃくちゃ重い。なんて立派な内釜でしょうか。
この重厚な釜で「かまど炊き」の美味しさを再現するとのこと。

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原理はこんな感じ。
釜内部には真空空間があり、それによってスピーディーかつ均一にお米を加熱できるんだそうです。
お米と水を自動計量してくれるのもいい。

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お米の重さを量り、それに必要な水の量を自動計算してくれます。
「1合だとちょっと足りないけど1.5合は多すぎる…」なんていうときに特に便利。中途半端なお米の量でも最適な水分量がわかりますから。

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水を注ぐときはカウントダウンをしてくれます。
残り50gを切ると「ピーピー」とアラート音がなり、残り0gになると「ビー!」という大きな音とおもにOKマークが点灯。
こりゃズボラな私にピッタリですわ。
そして炊きあがったご飯はというと………

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炊飯器を空けると、ふわっとお米の香ばしい匂いが広がりました。
見事な粒立ちでつやっつや!

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光り輝くようなつやつやご飯になりました。
口に含むとしっとりふっくら。それでいて粒立ちがよく、一粒一粒の食感をしっかりと味わえます。
これは美味しい〜!
この炊飯器、他にもこだわりがすごいんです。

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普通米と無洗米と炊き分けたり、ご飯の固さを選べたり……とかいうレベルじゃありません。お米の銘柄に合わせて炊き分けられるんです。
こしひかり、あきたこまち、つや姫、ゆめぴりかなど6種類の銘柄から選べます。

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さらに食べ方に合わせた炊き分けも可能。
「おむすびモード」なら冷めてから食べても美味しいように、「丼モード」なら汁がしみ込んでも粒感が残るように……など食べ方に合った炊きあがりになるんだそうで。
こだわりがすごすぎる…!
本当に炊き分けできるのか、普通モードと冷凍モードで比較してみました。

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左が普通モード、右が冷凍モードで炊いたご飯です。
どちらも冷凍庫で3日間凍らせ、その後レンジで解凍しました。
そのお味は……

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え、ぜんっぜん違う。同じお米を同じ炊飯器で炊いただなんて信じられないほど違います。
普通モードで炊いたご飯はべちゃっとしてますが、冷凍モードで炊いたご飯は粒感が残っていて食感がいい。お米の香りもいいです。
炊きたての美味しさには敵いませんが、白米単体でも食べられるくらいの美味しさでした。
他にも便利な機能がいっぱい。説明しきれないほど多機能な炊飯器です。

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無洗米だけでなく、新米、玄米、麦飯、おこわ、低糖質米などいろんなメニューがあるし、カロリー計算ができる機能も付いてます。
なんなら蒸し料理も大得意。付属の蒸しプレートを使って「蒸しモード」を選択するだけです。
多機能すぎて説明しきれません。いやあ、アイリスオーヤマのこだわりっぷりには感服しました。
Amazonでは4万2818円で売ってます。
美味しさ ★★★★☆
コスパ ★★★☆☆
デザイン ★★★★★
ご飯を食べるときはニトリのお茶碗がおすすめ。

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ニトリの「マジカル撥水飯碗」です。お値段は610円。
お米がくっつきにくい特殊加工がされている上に、軽くて割れにくくて使い勝手バツグンです。
使いやすさ ★★★★★
デザイン ★★★★☆
コスパ ★★★★★