※記事で紹介した商品を購⼊すると、売上の⼀部がBuzzFeedに還元されることがあります。
AppleWatchほどではないけど、安すぎもしない“ちょうど良いスマートウォッチ”を見つけました!
Yuya Hayashi / BuzzFeed
大型ディスプレイで視認性も良く、運動などのワークアウト測定はもちろん血中酸素濃度測定など数万円級スマートウォッチについているような機能もたっぷり…!
しかも、悩みの種だったバッテリーも2週間の持続するときた。
こだわらなければ、ほとんどの人はコレで充分なんじゃないかな?
使っているのは「HUAWEI Band 6」というスマートウォッチ

Yuya Hayashi / BuzzFeed
購入したグリーンモデルは7800円でした。他にも、サンライズ・ピンク・ブラックの計4色が販売されています。
Amazonで詳細をチェックする
まるで腕時計のような本体。手首がこの形を覚えています

Yuya Hayashi / BuzzFeed
重量はたった18g。本体サイズは、幅2.54cm × 高さ4.3cm × 厚み1.09cmほどです。
実際に付けてみてもスッと馴染む。それに軽さも手伝って付けていることを忘れそうなくらい存在感がないです。
起きてから寝るまで、1日中つけていても全く邪魔に感じません…!
肝は“縦型ディスプレイ”ってところかもしれない!

Yuya Hayashi / BuzzFeed
手首を曲げても干渉しない縦型ディスプレイだからこそ、ここまで存在感を消せるのかもしれないと思いました。
四角形ディスプレイのApple Watchと比べても、手首の上での異物感が少なく、圧倒的に楽に使えています。
スマホに専用アプリをダウンロードして、説明通りにペアリングを進めていけばセッティングは完了

Yuya Hayashi / BuzzFeed
ディスプレイはこの通り!有機ELで発色も \ ピッカピカ / です

Yuya Hayashi / BuzzFeed
太陽がカンカンに照り付ける屋外で使っても視認性良好でした!
1.47インチの大型ディスプレイなので時間や文字も見やすいのも◎
よーーーく近づいて見ると、解像度が低いのかドットが見えるけど別にそこまで気にしないよね…つまり、ディスプレイはとても優秀です。
文字盤はいろいろ選べます。無料から有料まで、たっぷり数百種類!

Yuya Hayashi / BuzzFeed
地味に驚いたのが文字盤の豊かさ。有料で100種類以上、無料でも50種類近くもありました…!
シンプルものから情報量の多い文字盤まで…カスタマイズして自分好みの画面を作るのも楽しそうですね。
操作は簡単。基本的に本体側面のボタンを押してメニューを選択するだけ

Yuya Hayashi / BuzzFeed
サイドボタンを一度押すとワークアウト、心拍数、ストップウォッチなどいろいろな設定が表示されます。
少しだけ動作がモッサリな気もするけど、問題になるほどではないです。
むしろ値段を考えれば充分すぎるくらい。
ん〜、予想以上に完成度が高い!
機能がたっっっぷりすぎる!ので、特に気に入った「4機能」を紹介します
1. 通知機能

Yuya Hayashi / BuzzFeed
スマホと連携して、LINE・SNS・電話などの通知を手元で確認できます。
今では珍しい機能ではありませんが、やっぱり便利。サクッとメッセージの内容を確認してすぐに対応するか決める…なんて使い方がツボです。
個人的にはSlackの通知にも対応してくれているのが嬉しい…!
2. 睡眠測定

Yuya Hayashi / BuzzFeed
付けたまま寝れば自動で睡眠時間をモニタリングしてくれます。データはウォッチ本体のほか、スマホアプリからも詳細を確認できます。
睡眠時間、深い睡眠、浅い睡眠から目覚めた回数、呼吸の質まで細かくデータを取ってくれますよ!
「自分は8時間寝ないとダメな人間だからな〜」なんて思ってたら、意外と6時間30分が調子良いことに気づいたり…。
睡眠データをもとに、簡単なレポートをまとめてくれるのも参考になります。
3. 運動機能

Yuya Hayashi / BuzzFeed
歩数や距離、消費カロリーの自動計算はもちろん、ワークアウト機能を使えばランニング、サイクリング、縄跳びなどの運動も記録可能!
日課の散歩を記録すべく「屋外ウォーキング」の機能を使ってみました。

Yuya Hayashi / BuzzFeed
時間、ペース、カロリー、歩数、心拍数などなど「そんなに細かく測れるの!?」ってくらい測れる。
数万円もするApple Watchの立場が…と少し心配になるくらいです。
Apple Watchのような「自動開始モード」や「単体で音楽が聴ける」はありませんが、特に問題は感じません。
これで7000円台というのが恐ろしい……精度は多少落ちるのかもしれないけど、なんとなくの数値把握なら十分でした◎
4. 血中酸素常時測定

Yuya Hayashi / BuzzFeed
なんと「血中酸素レベル」まで常時測定してくれるときた!
運動中や睡眠中のレベルを測ることで、酸素を取り入れられているかをチェックできるみたいです。
自分の用途では気にして使う機会は少ないですが、あると助かる人も多そう…。
これも正確さでは“ある程度”の域を出ないけど、機能が多いに越したことはないですよね◎
唯一の難点、充電が専用端子なのは痛い…!けど、2週間も持つっていうから目をつむれる

Yuya Hayashi / BuzzFeed
使う環境で多少の誤差はあれど、なんと通常使用でも2週間もバッテリーが持つらしい。
実際に使っていても、全然バッテリーが減りません…1週間ずっと付けていても50%残っていたりするから驚く……。
例えば、旅行に行くとき、
「わざわざ専用端子を持って行かないといけないのか」って思ったけど、1週間くらいの旅行でも充電する必要もないんだもんね。
スマートウォッチの最大のネックは“充電”だったりするので、これは素直に嬉しいポイントです!
AppleWatchの充電問題に悩まされてたんだよな…機能も必要十分だし、こっちに移行しようか本気で悩む

Yuya Hayashi / BuzzFeed
高級スマートウォッチみたいな動作の滑らかさ、スマホとの接続性の良さ…みたいなところは少し劣るかもしれないけど、必要十分なクオリティです!
なんといっても“2週間のロングバッテリー”という長所が強すぎる…。
「ゴリゴリにスマートウォッチで健康を管理している」みたいな人でないなら、こっちで十分だと感じました。
スマートウォッチ初心者やたまに運動するときに使いたい、家にいるときだけ…!みたいな用途であれば、この「HUAWEI Band 6」の方がコスパ良く使えると思いますよ〜◎
Amazonで詳細をチェックする
便利さ ★★★★☆
デザイン ★★★★☆
軽さ ★★★★☆
コスパ ★★★★☆
最近買った、スマートなスピーカーもオススメです。

BuzzFeed
わが家に「Echo Show 8」が届いた!
キッチンやみんなが使うテーブルに置くなら8インチくらいの大画面も欲しいところでした。
8インチ…やっぱりデカい!!

BuzzFeed
重量は1037g。本体サイズは幅200 × 高さ130 × 奥行き99mm。
家に置いてあるEcho Show 5と比べてもこの大きさです。
明らかに大きくて“3インチ差”という数字以上に大きく感じます…。
とはいえ、違うのはほぼサイズだけ。

BuzzFeed
高音質で音楽やラジオなんかも流してくれます。
8インチは大き過ぎず、小さ過ぎずの丁度良いサイズ感!
少し高めなのがネックですが、セールで定期的に安くなっていたりもします。
Amazonで詳細をチェックする
便利さ ★★★★☆
大きさ ★★★★☆
コスパ ★★★★☆
※記事で紹介した商品を購⼊すると、売上の⼀部がBuzzFeedに還元されることがあります。