父は多くを語らないけど、なにか心に響くものがあったみたい。

Twitterに「蜷川実花展に行ってきた父(72)が感化されて、庭が素敵な事になってた。凄い」と作品の画像が投稿されました。

ツイートしたPT☆kingさん(@PttabO)にお話を伺うと、花の作品が一晩で生まれた、素敵なエピソードがあったのです。

一体どんな画像かというと…

玄関を開けるとそこには。

PT☆king / Via Twitter: @PttabO


花が散りばめられ、鮮やか…!

PT☆king / Via Twitter: @PttabO


72歳のPT☆kingさんのお父さんは10月1日、夫婦で蜷川実花展へ行きました。

すると翌朝には、この作品は庭に置かれていたというのです。作っているところは、誰も見ていません。

写真家の蜷川実花さんは、花を作品のモチーフとすることが多く、また目にも鮮やかな色が特徴です。

PT☆kingさんは、父親のことを「昔ながらの昭和の父」と表現します。

口数が少ないお父さんは、普段から行った場所や感想を言いません。蜷川実花展から帰った際も、いつも通りの様子に見えました。

ただ、夜になって、餅を入れておく箱を洗うお父さんを見かけました。

「何かに使うのかな?」と疑問に思い、聞いたものの、「ん?…うん」という返答で、その時は終わってしまいました。

翌朝、花の作品を目にして初めて、作品用のトレイだと気がついたのです。

こちらのトレイだったんですね!

PT☆king / Via Twitter: @PttabO


「わあ!キレイ!…あ!蜷川実花展行くとか言ってたな。…あ!昨日の洗ってたのこれか!」と、PT☆kingさんに驚きが連続してやってきました。

作品の写真を撮り、感動をツイート。すると、1.3万リツイート、6.8万いいねもされ、「なんだか感動してしまいました」「素敵なセンスですね!」といった反響がありました(10月9日時点)。

「いいね!ついたよー」「コメントもらったよー」とお父さんに教えるたび、返答は「そうか」「うん」といったものでしたが、それでも嬉しそうだったといいます。

「SNSに興味ない父ですが『凄いもんだな』と言ってます」

「コメントを読んでいたらたまに『それ、ちょうだい』って言うのでスクショしてメールで送ってます。

集めて何をするのかはわかりません。思い出にするんですかね?」

こっそり読み返しているかもしれませんね…!

PT☆kingさんは、反響を受けてこのようなツイートをしています。

たくさんの反応ありがとうございます。父に「たくさん( ´∀`)b♥️いいね!押してもらってるよ」って報告をしたら「そうか。」と、照れて喜んでました。 我が家の庭も会話も華やかになった☆

— PT☆king (@PttabO)