本をよく読む人にとって欠かせないのがしおり(​ブックマーカー)。

しおりを挟んでおけば本をどこまで読んだのか目印になるので読書に役立ちますが、普通のしおりだと挟んだ箇所のうち左右どちらのページなのか、さらに何行目まで読んだのか分からないため、文章を読み返しながら思い出さなくてはなりません。

そんな時に便利なのが、本に挟んでおくだけで何ページの何行目まで読んだのかまで判別できるしおり。
本体にスリットが入ったものや、読んだ行まで指の形で示してくれるものなど、さまざまなデザインのしおりが発売されていますが、今回紹介するのは可愛らしい猫のイラストが入ったアイテムです。

使い方はとってもシンプルで、しおりの上部にある矢印を、読み終わった行の位置に合わせてから本を閉じるだけ。再び本を開けると、どのページの何行目まで読んだのか矢印が指し示してくれるので、後はその行のどこから読み始めればいいのか思い出すだけでOK。チェックする対象が一行だけで済むので簡単に読書を再開することができます。

しかも矢印の下には可愛らしい猫のイラストが描かれていて、しおりを取るという何気ない動作に遊び心が加わり、読書体験をさらに楽しいものにしてくれそうです。

このユニークなしおりを考案したのは、写真家と画家の工房を兼ねた「画房ルル」。

所属画家の前田マリさんは、幼児を対象とした「マリの絵画教室」を開いた後にイラストレーターとして活動。これまでに渋谷西武「ニューヨークスタイル展」の全館展示や、TBSテレビ「はなまるマーケット」のスタジオにて作品展示、劇団四季ミュージカル「キャッツ」のプログラムで登場猫をイラスト化するなど幅広い活動を行っている傍ら、「ニューヨーク猫画帖」(飛鳥新社)や「猫はジャズが好き」(晶文社)など猫に関する著作も発表しています。

今回発売された「までからしおり」は6点セットになっていて、表と裏には1枚ずつ異なるイラストがデザイン。
全部で12種類のイラスト(ルルとリリの変身シリーズと従来の評判作)が楽しめます。

「ここまで読んだ」と「ここから読む」が一目瞭然なことから、『までからしおり』というネーミングのこの商品。公式サイト(gaboululu.wixsite.com/maedayoshiaki-mari)にて発売中されていて、価格は6枚セットで550円(送料は5部まで167円)。

自分の読書用としてはもちろん、ネコ好きな人へのプチギフトにも喜ばれそうですね。