埼玉県所沢市にある文化複合施設「角川武蔵野ミュージアム」で6月18日(土)より、動物写真家・岩合光昭さんの写真展「こねこ」が開催されます。

これまで世界中を飛び回って様々な野生動物を撮影してきた岩合さんが、ライフワークとして40年以上にわたって撮り続けている身近な野生動物が「ネコ」。その土地土地の人々と関わり合いながら生きている猫たちの自然な姿を捉えた作品は、全国を巡回して行われている写真展で公開され多くの人々を魅了しているほか、猫に関する著作も多岐にわたり、これまでに出版した猫の写真集や書籍は30冊以上にのぼります。

本展はそんな岩合さんが世界各地で出会った猫の中でも「こねこ」の作品をピックアップした写真展で、母猫にパンチしてじゃれる子猫や、織物をする人間の傍らで糸をくわえて遊ぶ子猫、一緒に遊んだり体を寄せ合って眠る子猫など、小さな体で元気いっぱいに過ごす猫たちの自然な表情を捉えた約150点の作品が展示されます。

岩合さんによると、子猫の写真を上手に撮るにはコツがあるのだとか。

「母ねこが許してくれると

こねこは伸び伸びと動いてくれます。

なので最初に「撮らせてもらえますか」と

母ねこにお伺いをたてるのです。」

——岩合光昭

会場となるのは、KADOKAWAが運営する日本最大級のポップカルチャー発信拠点「ところざわサクラタウン」内にある角川武蔵野ミュージアム。外壁が2万枚の石板からなる巨大な石の建築は隈研吾氏によるデザイン監修で、館内には博物館・美術館・図書館・アニメミュージアムなどのスペースを備えています。

写真展は現代アートを中心に様々なジャンルの作品を展示する4F「エディットアンドアートギャラリー」にて開催。2Fにあるロックミュージアムショップでは、写真集「こねこ」をはじめ、ポストカードやクリアファイルなど、本展の作品がプリントされたオリジナルグッズなども多数販売されます。

また、会期が終了した3日後の9月7日(水)からは、同会場にて写真展「岩合光昭の世界ネコ歩き2」がスタート。こちらは毎週火曜日の午後10時よりNHK BSプレミアムで放送されている人気テレビ番組「岩合光昭の世界ネコ歩き」において、ロケの合間に岩合さんが撮影してきた写真を展示する作品展。2015年から全国各地の百貨店や美術館などを巡回して行われていますが、2018年の5月からは内容を拡充した第2弾となる写真展を開催中で、会場では世界60ヶ所以上の場所で撮影された写真の中から、厳選した個性溢れるネコたちの作品が展示されます。

チケット価格は一般価格が1,400円で、中高生1,200円、小学生1,000円、未就学児は無料。公式サイトではオンラインチケットを200円引きで購入できるほか、同ミュージアムの1DAYパスポートでも写真展を鑑賞することができます。

<イベント概要>

名称:岩合光昭写真展「こねこ」

期間:2022年6月18日(土)〜9月4日(日)

名称:写真展「岩合光昭の世界ネコ歩き2」

期間:2022年9月7日(水)〜11月27日(日)

休館:第1・3・5火曜日

時間:10:00〜18:00

  :10:00〜21:00 (金・土)

会場:角川武蔵野ミュージアム4階 エディット アンド アートギャラリー

住所:埼玉県所沢市東所沢和田3-31-3 ところざわサクラタウン内