猫はマイペースで自由気ままに生きている動物。
自分好みの場所でのんびりと過ごしている姿は微笑ましく見えるものですが、一緒に暮らしていると、時には「ちょっとそこをどいて欲しいのだけど…」と思う場所にいたりすることがあります。

Xユーザーの@Uitan_siberianさんが先日、洗濯乾燥機からタオルを出してせっせと畳んでいると、そこへ猫ちゃんがトコトコとやって来たと言います。
洗濯機の上には収納用の棚があり、畳みおわったタオルをしまうための場所。ところがそこに空きスペースを見つけた猫ちゃんは、軽やかに棚へ入りこんでスッポリと収まってしまったのだそう。その時の様子を捉えた写真がこちら。

タオルが半分積まれている棚の中にどっかり座っている一匹の猫ちゃん。足を大きく投げ出して横たわったまま、視線はじっとカメラを見据えていて、まるで「ここはどきませんよ」とでも言わんばかりの表情。鮮やかな黒・白・茶色に彩られた被毛はふわふわで触り心地が良さそうに見えることから、猫なのに高級なタオル生地のような佇まいでもあります。一方、洗濯機の上には猫に収納場所を奪われてしまったタオルたちが寂しそうに置かれていて、一生懸命畳んだ飼い主さんの哀愁が漂ってくるかのような光景です。

この収納棚には普段からよく入っているという猫ちゃん。侵入方法はシンプルで、洗濯機の上からジャンプで飛び乗ったら、液体のようにぬるっと滑り込んでいくスタイル。しかし、タオルがぎゅうぎゅう詰めで一杯の時は、諦めざるを得ない時もあると言います。

今回はタオルの量が半分ほどしかなく空間にゆとりがありそうですが、その表情はなんとなく厳しそう。一体どんな心境でカメラの方を見つめていたのでしょうか。飼い主さんに猫ちゃんの気持ちを推測してもらったところ、「洗面所でなんやかんやしてる飼い主を見守ってやってる、みたいな感じに見えます」とのことで、どうやら飼い主さんの仕事ぶりを監視してくれていたようです。

普段猫ちゃんがこの棚に入っている時は、飼い主さんが洗面所から出て少し経つと後をついてくるのがいつもの行動パターンなのだそうですが、この時はいつになくフィット感の高まりを感じていたのか、しばらく棚にハマったままの状態でステイ。その後、しばらくそのまま放置していたらいつの間にか出てきていたそうで、飼い主さんはようやく畳んだタオルを無事収納することができたのだそう。