何歳になっても子どもの成長には驚かされるもの。なかでもきょうだいの上の子が下の子のめんどうを見たり、お兄ちゃんやお姉ちゃんのような振る舞いをすると嬉しいですよね。ネット上では先日、上の子の成長を感じた瞬間が話題になっていました。

お兄ちゃんの自覚が芽生えた瞬間って?

ネット上では様々な“上の子の成長を感じた瞬間”が。まずお兄ちゃんのエピソードから見ていくと、「泣いている赤ちゃんの妹を一生懸命抱っこして、『泣いてるよ〜』って連れてきた」「恥ずかしいのか、私に隠れて『お兄ちゃんと遊ぶ?』『お兄ちゃんとご飯食べる?』ってこっそり話しかけてる」などの経験談が寄せられています。

なかには弟が生まれた瞬間に“お兄ちゃんとしての意識”が芽生えた子もいるようで、「上の子が初めて弟に会った時、『かわいいね』って言いながら頭を撫でてた。ちょっとウルッときたな…」と振り返っていました。

下の子が上の子を気遣うことも!

続いてはお姉ちゃんの成長を感じた瞬間を見ていきましょう。たとえば2歳の姉と1歳の妹の育児をしているママからは、「泣いてる妹に『お姉ちゃんが一緒にいるからね〜怖くないからね〜』と声をかけながら、妹の周りにおもちゃを運んでた」というエピソードが。先日までは「おもちゃ触らないで!」と怒っていたそうで、ママは「いつの間にかお姉ちゃんになってた…」と驚きを隠せなかったようです。

ほかにも「風邪を引いて薬を飲まない弟に『お姉ちゃんが飲ませてあげようか?』と声をかけてた。まだ4歳だけど、きょうだい愛というより母性が芽生えてる感じがする!」「妹のことを必死におんぶしようとして、引きずってるだけなのに満足げで笑っちゃった」といった声が。

ちなみに妹や弟が上の子のフォローをするケースも多い様子。「妹がお兄ちゃんに『私は大丈夫だからお兄ちゃんは遊んでおいで』って言ってた。お兄ちゃんは若干しょげてたけど、小さいながらにきょうだい愛が芽生えてて微笑ましい」などのエピソードも見られました。

きょうだいゲンカの原因No.1は「生活態度」

きょうだいの微笑ましいエピソードが見られましたが、時にきょうだいはケンカもするもの。どのような原因でケンカが勃発するのか、LINE株式会社が以前公開した「高校生の兄姉・弟妹とのケンカの理由に関する調査」の結果をご紹介します。

全国の高校1年生〜3年生の男女を対象に、「兄姉・弟妹とどのようなことでケンカをするか」を質問。長男と長女で最も多かったのは約4割を占めた「生活態度」で、弟や妹の生活態度を気にしているようでした。

一方で真ん中と末っ子の女子高生・男子高生に「兄・姉はどのような存在か」と聞いたところ、男女共に「頼れる」「大事な存在」といった回答がトップ2にランクイン。その他「大人」や「尊敬」、「目標」などの回答も寄せられています。

きょうだいは友だちともまた違う、かけがえのない存在。仲良く過ごしていけるよう、親としてもフォローしていきたいものですね。

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参照/LINE株式会社「高校生の兄姉・弟妹とのケンカの理由に関する調査」https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002533.000001594.html