第99回全国高校野球選手権大会に出場する木更津総合高校野球部の壮行会が2日、同校で開かれ、詰め掛けた生徒と関係者ら約800人が「甲子園で総合旋風を巻き起こして」などと声援を送った。選手たちは同日、決戦の舞台に向けて出発した。

 2年連続6度目の甲子園出場を決め、昨夏の8強超えを目指す野球部。応援団は「フレ、フレ、総合」とエールを送り、応援歌メドレーで選手を鼓舞した。夏休みにも関わらず壮行会に参加した生徒や保護者は、バスに乗り込んだナインを「頑張って」と送り出した。

 野球部OB会最高顧問で同部1期生の川上太一郎さん(70)は「千葉の代表校と呼ぶにふさわしいチーム。深紅の大優勝旗を木更津に持ち帰って」と活躍に期待。生徒会の2年生、大野栞さん(16)は「応援する私たちも気持ちはグラウンドにいる皆さんと一緒。アルプスから全力で応援する」と激励した。

 野球部の峯村貴希主将(18)は「戦国千葉を勝ち抜いた自信を胸に一戦必勝で頑張る」と誓った。

 “甲子園”は4日に組み合わせ抽選会が行われ、7日に開幕する。