防衛省がオスプレイの飛行を容認したことを受け、同型機の定期整備が市内の陸上自衛隊木更津駐屯地で行われている千葉県木更津市は11日、国民への説明が十分ではないとして、同省に対し、事故の詳細を丁寧に説明するよう要請した。

 同市によると、市幹部が同省北関東防衛局の担当者に電話で、①市民が抱く不安を払拭(ふっしょく)できるよう、事故原因や再発防止策を国でも検証する②飛行自粛の徹底を含む市の要請内容を真摯(しんし)に受け止め、国民に事故の詳細を丁寧に説明し、市民の安全・安心の確保に万全の措置を講じる−の2点を要請した。

 事故を受け市は7日、整備後の試験飛行を含め、飛行自粛の徹底を米軍に求めるよう同省に要請していた。