パラリンピック観戦チケットの販売申し込みが22日から始まりました。パラ4競技の千葉県内開催を念頭に森田健作知事は「世界最高峰のプレーを観戦してほしい」と呼びかけました。

森田健作知事
「千葉県ではゴールボール、車いすフェンシング、シッティングバレーボール、テコンドーの4競技が千葉市の幕張メッセで開催されます。ぜひチケットを手にして会場で世界最高峰のエキサイティングなプレーをご覧になってください」

 開催まで約1年となった東京パラリンピック。22日から観戦チケットの第1次抽選販売の申し込みが大会組織委員会のホームページ上で始まりました。申し込みの期間は22日から9月9日までで、抽選結果は10月2日に発表されます。チケット購入には事前のID登録が必要となります。

 森田知事は「大会の準備は概ね順調に進んでいる」と述べ、ハード面は充実しているとの認識を示しました。一方で、大会開催への機運醸成は「まだまだだ」とし、「県としても機運醸成に努めたい」と取り組みを強化する考えを強調しました。

 ちばぎん総合研究所がことし5月に発表した調査によりますと、県内開催のオリンピック競技の認知度はサーフィンが約7割と突出して高い一方、フェンシング、レスリング、テコンドーの3競技はいずれも2割に届かず、伸び悩みの傾向が見られました。また、パラリンピックの4競技はいずれも認知度が1割に満たない結果となり、県民への更なる周知や機運醸成への取り組みが課題となっています。