台風15号による停電や断水の影響で千葉県内では11日午後4時現在、27の市町で124の避難所が開設されました。
市原市にあるちはら台コミュニティセンターには臨時で避難所が開かれ停電が続く周辺住民約80人が身を寄せていました。

 避難所を利用している住民は「ここは快適だけど、いつ電力が復旧するか色んな噂が飛び交っているのではっきりした日が分かるといい」と述べました。

 千葉市若葉区でも区役所や公民館が避難所として開放され千城台公民館には10日夜、自宅が停電中の周辺住民100人が身を寄せ、夜を明かしたということです。同じ若葉区の大宮公民館は停電が続いているため、避難所として利用する人の姿はなく、ときおり、ポリタンクを持って水を汲みに来る人や救援物資を獲りに来る人の姿が見られました。

 周辺住民は「隣町はもう電気が復旧しているという話だから、ここも家より涼しいかなと思ってきたけど、まだ時間がかかるようで、今夜もエアコン付かなかったらどうしよう」と述べ、不安の表情を浮かべていました。