去年11月、生後4か月の長男を殴り大けがをさせたとして傷害の罪に問われた県職員の男の初公判が5日千葉地裁で開かれました。千葉県総務部職員の石谷健二被告(24)は去年11月、千葉市稲毛区作草部の自宅アパートで当時生後4か月の実の長男の頭や顔、腹などを殴り大けがをさせたとして傷害の罪に問われています。

 5日千葉地裁で開かれた初公判で石谷被告は、「間違いありません」と述べ、起訴内容を認めました。裁判では石谷被告が長男のけがについて妻などに聞かれた際に「ベビーカーでガタガタした道を通った時に頭の骨が折れたのかも。チャイルドシートに乗せる時に頭をぶつけたのかも」と答えていたことやインターネットで「子どもを殴るのを止められない」などと検索していたことが明らかになりました。

 石谷被告は取り調べに対し、「理性が働く前に手が出てしまう」などと供述していたということです。なお、弁護側は起訴内容について認めています。次回の審理は3月11日に行われます。