去年の台風15号の被災から5か月。南房総市では、台風で社殿が倒壊した神社が再建され、地元住民らが「防災の神」として再び守ってほしいと祈願しました。

 南房総市白浜町にある人丸神社は、万葉集の歌人柿本人麻呂を祭神として祀っていて、神社の名称、「人丸」が「火が止まる」と読めることから、火防の神として信仰されています。

 去年9月の台風15号では強風で社殿が倒壊する被害に見舞われましたが、氏子総代や地元・島崎地区の住民、市内の宮大工などが去年11月から共同で基礎工事から社殿の据え付けなどを始め、1月末に無事再建工事を終える事が出来たということです。

 再建を祝って、17日は神主による安全祈願が行われ、「防災の神」として今後も住民を見守ってほしいと願いを込めました。