仕事を求める人1人に対して、企業からどれだけの求人があるかを示す、千葉県内の有効求人倍率は7月は0.88倍で、7か月連続で前の月を下回りました。

 千葉労働局が1日発表した千葉県内の7月の有効求人倍率は0.88倍で、前の月に比べて0.05ポイント低下し、7か月連続で前の月を下回りました。
 また、7月、企業から寄せられた新規の求人数は、前の年の同じ月に比べ30.1パーセントのマイナスで、7か月連続の減少となりました。

 減少幅についても、6月は緊急事態宣言の解除を受けてやや縮小したものの、新型コロナの感染が再び広がったことで、7月は、宣言解除前の4月や5月の水準に戻りました。

 千葉労働局は県内の雇用情勢について、「求人が求職を下回り、厳しさがみられる」とし、引き続きコロナ禍の影響を注視する考えです。