9月定例県議会が13日、最終日を迎え、新型コロナウイルス感染症対策と経済活性化などの事業を盛り込んだ補正予算案など、千葉県が上程した全ての議案を可決し閉会しました。

 本会議では上程された議案などの総括審議が行われ、常任委員会からの報告を終えたあと、採決に移りました。
 その結果、新型コロナウイルス感染症対策と深刻な影響を受けた地域経済の活性化を促す事業などを盛り込んだ総額533億円余りの補正予算案など、県が上程した20の議案すべてが賛成全員、または賛成多数で可決・成立しました。
 また、ドクターヘリの安定的で持続的な運用への支援強化を求める意見書や、防災、減災、それに国土強靭化策の継続と拡充を求める意見書の、2つの発議案も可決しています。

 議会閉会後に取材に応じた森田健作知事は、全ての議案が可決したことは「大変良かった」とした上で、「新型コロナの新規感染者は微増しており予断を許さない。今後も気を引き締めて対応する」と述べました。