2020年11月の千葉県内の有効求人倍率は0.86倍と前の月の水準を維持したものの、6か月連続で1倍を下回っています。

 有効求人倍率は、仕事を求める人1人に対し企業からどれだけの求人があるのかを示す指標です。

 千葉労働局がこのほど発表した2020年11月の県内の有効求人倍率は0.86倍で、前の月と同じ水準となりましたが、6か月連続で1倍を下回りました。

 また、企業から寄せられた新規の求人数は、前の年の同じ月と比べ25%減り、11か月連続のマイナスとなっていて、千葉労働局は基調判断を「求人が求職を下回っており、厳しさがみられる」と据え置いています。

 なお、今後については、昨年末の雇用契約期間満了で退職者が多いことに伴い1月以降は求職者数が増えることが予測されるとして、「引き続き推移を注視していきたい」としています。