成人年齢の引き下げに伴う若年層の性暴力被害を防ごうと、警察によるキャンペーンが行われました。

 京成千葉駅前などで行われたキャンペーンには、県の職員や警察官など約50人が参加し、駅の利用者などに性暴力被害の防止を呼び掛けるチラシなどを配りました。

 4月から成人年齢を18歳に引き下げる改正民法が施行されたことで、親の同意なく結んだ契約を取り消せる「未成年者取り消し権」の対象から外れる若年層が、アダルトビデオへの出演を強要されることなどを懸念して行われました。

 また18日は、女性や子どもの安全対策を行う県警の「あおぼーし」による防犯講話のほか、地元の高校生との共演で、犯人に手を掴まれた時などに役に立つ護身術の紹介などが行われました。

 警察は被害にあった場合は一人で悩まず、早めの相談を呼び掛けています。