5月告示される任期満了に伴う千葉県松戸市長選挙に、市議会議員の男性が4月18日、無所属で立候補する意向を表明しました。

 市長選への出馬を表明したのは、3人目です。

松戸市議会議員 大谷茂範氏
「市長は市民が主役のまちづくりと標榜しているが、3期12年経ち市長が主役のまちづくりになっている。多くの市民が安心して未来を描ける街にしていきたい」

 立候補を表明したのは、松戸市の市議会議員、大谷茂範氏(43)です。

 大谷氏は、現職が長期間、市長を務めていることを挙げ、「市長が主役のまちづくりになっている。市民や議会と対話を重ねなければ、進むべきものも進まない」と現市政を批判しました。

 政策としては、市の借金にあたる市債の増加を指摘し、全ての事業の見直しを行うとしたうえで、近隣市で行っているごみ処理を、市内で行うための施設の建て替え整備や老朽化した公共施設の再編など、市民生活に直結する事業には早期に取り組む方針です。

 また、老朽化した市役所庁舎の建て替え先については、「今の色々な選択肢のなかでは、現地建て替えが一番可能性が高い」と述べました。

 立候補を表明したのは、大谷氏が3人目となっています。

 なお、松戸市長選挙は5月29日告示、6月5日投開票の日程で行われる予定です。