国内最大級の野外音楽イベント「ロック・イン・ジャパン・フェスティバル」=通称「ロッキン」が、8月6日、千葉市を会場に3年ぶりに開幕されます。

 「ロッキン」は、3年前まで茨城県ひたちなか市で開催されていましたが、2021年は地元医師会の要請に従い、感染拡大を防ぐため中止となりました。

 運営側は、観客の移動を減らせるステージの配置ができ、万全の感染対策可能な「唯一無二の野外会場」として、2022年から会場を千葉市中央区の蘇我スポーツ公園に変更しました。

 感染対策として、ステージエリアでのマスク着用のほか、会場外の混雑緩和として入場時間の分散など徹底して行うということです。

 8月6日から5日間開催する予定で、運営側によりますと、1日あたり4万5000人、期間中あわせて22万5000人の動員を予定しているということです。

 運営側は「感染症対策を徹底したうえで、自然との一体感や高いエンターテインメント性など、すべてが一体となった祝祭空間として最高のものを目指します」としています。

 市民からはさまざまな意見が聞かれました。

市民は―
「アルコール消毒とかマスク着用とか当たり前のことをやって、感染対策が十分とれているのであれば、やって良いんじゃないかという感じ」
「マスク外したりとか、参加者が守れるのか、主催者がルールを徹底できるのかは心配」
「いまウィズコロナという状況なので、しっかりそれぞれがやるべきことをやって開催されるのが一番良いのではと思う」

 一方、開催地・千葉市の神谷市長は次のように話しています。

千葉市 神谷俊一市長
「千葉駅からシャトルバスを運行する対策もとっていて、蘇我駅に人が集中しない形で会場に入っていただく。そういった分散策を十分に取らせてもらう。音楽フェスだけが感染リスクが高いとは私は思っていない。その場その場での対策を参加者にとってもらう。これが一番大事」