千葉県は9月9日、JR千葉駅構内で、若い女性をねらった盗撮行為を繰り返していた県企業局の男性職員を停職6か月の懲戒処分としました。

 停職6か月の懲戒処分となったのは、県企業局の出先機関に勤める管理職の男性職員(50)です。

 県によりますと、男性職員は2022年4月、JR千葉駅改札内のプラットホームに通じる階段で、女性のスカートの中を背後からスマートフォンで動画撮影したということです。

 近くにいた男性が気づいたことで発覚していて、その後の警察官からの事情聴取で盗撮行為を認めました。

 男性職員は、7月に千葉区検に書類送検されたのち不起訴処分となり、被害に遭った女性とは示談が成立しています。

 また、県企業局の聞き取りに対し、男性職員は同様の手口でこのほかに20件ほど盗撮行為を繰り返していたことを明かし、「性欲を満たすために盗撮した。公務員の立場でありながら大変なことをしてしまい、申し訳ない」などと話しているということです。

 県企業局は綱紀保持を徹底し、再発防止に努めたいとしています。