2022年8月の県内の有効求人倍率は0.99倍で、前の月と同じでした。
 ただ、行動制限のない夏休みで、宿泊業などの求人は大きく増えました。

 有効求人倍率は、仕事を求める人1人に対して何件の求人があるかを示すものです。

 千葉労働局が8月発表した8月の県内の有効求人倍率は0.99倍で、前の月と同じ水準で、2か月連続で1倍を下回りました。

 県内の雇用情勢については、「求職者が引き続き高水準にあるなど、一部に厳しさがみられるものの、緩やかに持ち直しの動きがみられる」に据え置きました。

 新規求人を産業別にみると、「宿泊業・飲食サービス業」が2021年8月に比べてプラス90.8%と大きく増加しました。

 千葉労働局は、「8月は3年ぶりに行動制限のない夏休みとなり、宿泊・飲食関連の求人が増えた」としています。

 一方、今後の見通しについては、「しばらくは1倍前後で推移していく」とみています。