千葉県のローカル鉄道の銚子電鉄と三毛猫が駅長を務めることで有名な貴志川線を運行する和歌山電鉄が11月5日、和歌山市内で姉妹鉄道の提携を結びました。

 調印式は5日、貴志川線まつりの会場の一つとなった和歌山市内の伊太祈曽神社境内の特設ステージで行われました。

 銚子電鉄が2024年から使用する南海電鉄の2200系車両を和歌山電鉄も使用しているのが縁で、提携を結ぶことになったものです。

 お互いに厳しい経営状況が続く中、姉妹鉄道として共に連携していこうと、提携のキャッチフレーズは「あきらめたらおしまい鉄道提携」に決まりました。

 式では銚子電鉄の竹本勝紀社長と和歌山電鉄の小嶋光信社長が調印し、和歌山電鉄の名物駅長、ねこのニタマ駅長とよんたま駅長も立ち合いました。

 提携後、両社は、車両維持に必要な情報交換や人事交流などを行うことにしています。