南知多町篠島で十六日、音楽で島を盛り上げる「篠島フェス」が始まり、千五百人の観客でにぎわった。十七日まで。
 島民を中心にした実行委員会が二〇一四年から開いている夏の恒例行事。初日はステージ三カ所にプロ、アマ計十七組が登場した。
 大漁旗で飾られたメインステージ前では、うちわや飲み物を手にした若者らが踊ったり、手拍子をしたりしながら、思い思いに音楽に浸っていた。
 篠島産のしらす入りたこ焼きや、タコとムール貝の薫製などの販売ブースもお目見えし、フェスの盛り上げに一役買った。
 初めて参加した名古屋市西区の会社員西川康一さん(30)は「ゆったりと安心して音楽が楽しめる。十七日も満喫したい」と話した。
 十七日は沖縄の四人組バンド「かりゆし58」など十七組が出演予定。演奏は午前十一時から午後六時まで。チケットは高校生以上四千円。中学生以下は、チケット持参の保護者が同伴すれば入場可。(問)篠島フェス実行委=050(5891)8737

 (大槻宮子)