グループで覚醒剤や大麻の密売を繰り返したとして、浜松中央署などは二十一日、覚せい剤取締法違反(営利目的所持)などの疑いで、横浜市南区通町、無職石橋貴士容疑者(45)ら三人を逮捕したと発表した。
 署によると、石橋容疑者は密売グループのリーダーとされ、グループは二〇一三年七月〜今年五月に、少なくとも三千四百万円を売り上げたとみられる。
 石橋容疑者の逮捕容疑は五月三十一日、自宅で、覚醒剤約十二グラムを営利目的で所持したとされる。
 他に、営利目的で覚醒剤の粉末や乾燥大麻を譲り渡し、金を受け取ったとして、男二人を同法違反や大麻取締法違反などの疑いで逮捕した。署はいずれも認否を明らかにしていない。
 署などは、客や仲買人ら約三十人を逮捕し、捜査してきた。客は静岡県全域の他、岩手、沖縄県などに及ぶという。