◆西濃運輸(大垣市)0―2日本通運(さいたま市)
 東京ドームで開かれている第八十八回都市対抗野球大会で、西濃運輸(大垣市)は二十三日、準々決勝で日本通運(さいたま市)に0−2で敗れ、三年ぶりの黒獅子旗奪還は果たせなかった。
◆好機で打線沈黙 主導権を奪えず
 西濃運輸は日本通運から試合の主導権を奪えず、無得点に沈んだ。
 西濃運輸の打線は、好機であと一本が出なかった。五回には単打を重ね1死満塁とするが、後続が併殺に打ち取られた。
 投げては先発の山下大輝投手が三回に本塁打を浴び、1失点。後を受けた嶽野雄貴投手が八回に四球から連打を許し、痛恨の2点目を奪われた。
◆投手よく抑えた
 <西濃運輸の林教雄監督> 決定打が出ずに苦しんだ。いくら相手のデータがあっても、打てなかった。(投手の)山下と嶽野は1失点ずつでよく抑えてくれた。