県立木工芸術スクール(高山市匠ケ丘町)で二十三日、来年度入学希望者のためのオープンキャンパスがあった。県内外の十四人が施設を見学し、木材加工を体験した。
 参加者は施設を巡り、椅子や戸棚などの制作現場を見学。現役生徒三十人に教えてもらいながら、木の板をのこぎりややすりなどを使って加工し、スマートフォンを置くスタンドを作った。
 東京から参加した高校二年の高橋こころさん(16)は「木工が好き。入学できたら、オリジナルの家具を作りたい」と話していた。
 スクールは定員三十人で、一年間学ぶ。全国でも珍しい曲げ木や飛騨春慶の技術も学べる。八月二十日の午後一時半〜三時半にもオープンキャンパスを開く。(問)同スクール=0577(32)1143

 (片山さゆみ)