JR松本駅の駅前広場に、松本や安曇野の温泉を入れた足湯が設けられ、観光客や市民らでにぎわっている。29日まで。
 JR各社などが展開している「信州デスティネーションキャンペーン(DC)」の一環で、観光客をもてなそうと二十三軒の旅館でつくる「JR協定旅館連盟松本地区支部」が企画した。
 湯は、源泉掛け流しで約四十度に保たれており、足を拭くタオルも無料で使用できる。足湯はテントで覆い、雨の日でもぬれずに楽しめる。
 二十五日は白濁した白骨温泉の湯が入り、高齢者や親子連れが、足を漬けて気持ち良さそうに過ごしていた。二十六日以降は浅間、穂高、美ケ原、白骨の各温泉の湯が日替わりで入る。
 同じ場所で温泉や宿泊施設のパンフレットを無料配布しており、同支部の担当者は「気軽に楽しんでほしい」と話している。

 (中津芳子)