一宮市光明寺の138タワーパークで、毎年恒例の巨大気温グラフがお目見えした。十五日に計測を始めてから、毎日三〇度超えの真夏日が続く。この日も気温が上がり、園内の池では、子どもたちが水鉄砲などで遊んで涼んだ。
 職員が毎日測っている最高気温を縦二十メートル、横百メートルのグラフに表示。昨年の最高気温は白い布、今年の分は晴天だと赤、曇りは黄、雨は青色で示している。八月末まで続く。
 今年の最高気温が昨年を下回ったのは、二十五日までの十一日間中、二十日と二十一日の二日間のみ。担当職員の若山千晶さん(29)は「スタートからこれだけ昨年との差が出ている。今年はどこまで気温が上がるか」と話す。
 一宮市には気象庁の気温観測所などがない。巨大グラフで地元の気温を昨年とも比べられ、自由研究などにも役立つという。
 二十九日には午前十時と十一時から、グラフの設置体験もできる。各回先着三組で、受け付けは午前九時半から園内の管理事務所で。(問)同園=0586(51)7105
 (鈴木あや)