二十九日のモントレージャズフェスティバルイン能登を前に、第一線で活躍するプロの音楽家から若い世代が間近に学ぶジャズキャンプ(実行委など主催)が二十七日、七尾サンライフプラザで二日間の日程で始まった。(鈴木弘)
 八回目を迎えたキャンプには、能登地方の小中高生でつくる石川ジュニア・ジャズ・アカデミー・オーケストラをはじめ、鶴来高、京都府立工業高の生徒ら約八十人が参加。初日は楽器別の個人指導とバンドごとの講習を受けた。
 ピアノは大学でも教えているベテランの守屋純子さんが講師を務めた。生徒たちは、自分の隣で実際に弾きながら曲の構造や演奏のポイントを説明する守屋さんにうなずいたり、メモをとったりしながら、真剣な表情で聞き入った。
 ドラムスの小山太郎さんは、セッティングから丁寧に指導し「取り回しがいいように楽器の間隔はあまり空けない方がいいです」とアドバイス。トランペットは人気のエリック・ミヤシロさんが手ほどきをした。
 フェスは二十九日午後二時半、七尾マリンパークで開演し、オルケスタ・デ・ラ・ルス、守屋純子トリオ、高校生バンドなどが次々に登場する。終演予定は午後八時四十分。雨天決行。料金は当日券で大人六千円、高校生以下二千円。(問)ジャズフェス実行委0767(54)8820