小浜市矢代海水浴場で二十七日、タコかご漁とたこ焼きランチを楽しむ親子の催しがあった。
 おばま観光局が夏休みの思い出にと企画した。市内のほか、京都府、滋賀県から二十人が参加。海岸から五百メートルほど沖に沈めたタコかごを引き揚げた。
 地元で民宿や渡船業などを営む角野正典さん(61)が一、二週間前にトビウオやカニを餌にして仕掛けており、七つのかごから十一匹が揚がった。
 刺し身を食べたという今富小学校四年の岡本一毅(かずき)君は「イカに近い味がした。タコの重さや何を食べて大きくなるのかを調べ、夏休みの自由研究にする」と話し、イベントを楽しんでいた。
 (池上浩幸)