テレビ局の現場を見ながらメディアの役割を考える「夏休み!みんなのテレビスクール2017」(中日新聞社など後援)が二十八日、名古屋市東区の東海テレビ本社であった。東海三県の中学生ら約三十人が生放送中のスタジオを見学した。
 東海テレビ主催。愛知教育大付属名古屋中、岐阜大教育学部付属中、名古屋大教育学部付属中、三重大教育学部付属中の生徒が参加し、朝の情報番組「スイッチ」をスタジオ内で見学した。
 放送終了後には長島弘樹、恒川英里両アナウンサーに質問。生放送の番組で、コマーシャルが終わった直後に会話を始めるタイミングなどについて聞いた。
 三重大教育学部付属中一年の堀口乃愛(のあ)さん(12)は「セットのお花一つの見た目にも工夫があり、放送にはたくさんの人が関わっていると知った」と話した。
 生徒たちは八月にも別の番組を見学するほか、有識者が各番組について意見を述べる番組審議会の意義も学ぶ。

 (佐々木香理)