静岡県磐田市と駒ケ根市の友好都市提携五十周年記念式典が三十日、駒ケ根市文化会館で開かれた。
 式典には約百五十人が出席。同市の杉本幸治市長は「幅広い交流が続く素晴らしい提携ができた。今後も連携していきたい」、磐田市の渡部修市長は「先人が結んだ歩みに感謝し、後輩も交流を深めてくれると確信している」とあいさつした。
 式典に先立ち、両市のキャラクターが座面を支えるデザインのベンチの除幕や、磐田市の花にちなんだオオヤマツツジの苗木三本の植樹もあった。ともに磐田市が寄贈した。
 駒ケ根に早太郎、磐田に悉平(しっぺい)太郎と名前の異なる同じ霊犬の伝説があることを縁に、両市は一九六七年一月に友好都市となった。
 (小沢伸介)