松阪市と市多文化共生推進協議会が主催の国際交流イベント「松阪やたいむら2017」が三十日、同市伊勢寺町の松阪農業公園ベルファームであった。
 市内の人を中心に、食べ物や音楽などを通して外国について知ってもらおうと、年に一回開いている。
 タイやインドネシア、インドなど市内在住の外国人らがナンやカレー、ナシゴレンなど料理をそろえた屋台を出店した。ベトナムの屋台では民族衣装「アオザイ」を着た女性と写真を撮ったり、ペルーの屋台では民族楽器の演奏を楽しむ客の姿もあった。
 特設ステージでは日本、フィリピンの歌やダンス、米国のジャズが披露された。
 ベトナムの屋台でフォーを食べた明和町斎宮の主婦、東山隆子さん(56)は「松阪にいながらいろいろな国の屋台が楽しめてよかった」と話した。

 (目黒広菜)