富山市古沢の市ファミリーパークで三十日、動物写生コンクール(北陸中日新聞共催)の表彰式が開かれた。パーク内外の動物や動物がいる風景を描き、入選した園児や小中学生三十六人に賞状が贈られた。
 コンクールはパークが開園した一九八四年から毎年開催。今回は過去最多の七百十八点の応募があり、石原祐司園長や県と高岡市の両美術館職員が審査した。
 表彰式で、石原園長は「これまであまり描かれなかったアナグマやフクロウなどの動物が描かれるようになってきた。動物をしっかり観察して描いた作品も目立つ」と講評。賞状や盾、副賞の絵の具を手渡した。
 入選以上の二百十六点の展示もパーク内の自然体験センターで始まった。十月三十一日まで。入場無料。 (山本真士)
 ◇上位入賞の皆さん 富山市長賞 吉田零司(福光東部小1)▽同市教委賞 竹田梓紗(立山中央小6)▽園長賞 浦嶋りほ(雄山中2)▽日本動物園水族館協会長賞 姿百奈(国吉光徳保育園年長)▽同協会中部ブロック特別賞 祖父江汐音(大山田東小6)▽中日新聞社賞 黒畑英杜(まどか幼稚園年中)