日本フットボールリーグ(JFL)セカンドステージ第四節の三十日、ヴィアティン三重は、鈴鹿市御薗町の三重交通Gスポーツの杜(もり)鈴鹿で東京武蔵野シティと対戦した。先制したものの後半に逆転を許し、1−4で敗れた。
 ヴィアティンは前半13分、FW北野純也選手がこぼれ球から相手の守りの隙をぬってGKの頭上を越えるシュートで先制した。
 リードして折り返したが、後半31分、武蔵野のFW藤井貴之選手にゴール前を突破され押し込まれて同点に。35分にも藤井選手、42分とアディショナルタイムにMF水谷侑暉選手に得点され、突き放された。ヴィアティンは再三好機をつくったが、決定力に欠けた。
 ヴィアティンはセカンドステージでいまだ勝ち星なし。海津英志監督は「このままでは(JFL)残留は厳しい。ゼロからてこ入れして、メンバーを考え直す時期に来ているのかもしれない」と口にした。FC今治から移籍し、初出場したMF小沢司選手については「相手にとって怖い所に球を出していた。初スタメンとしてよくやってくれた」と評価した。
 ヴィアティンは勝ち点2で十四位。次節は二十日、三重交通Gスポーツの杜(もり)鈴鹿に流経大ドラゴンズを迎える。

 (芝野享平)