全国高校野球選手権大会に出場する高岡商の選手らが一日、県大会を終えてから初めての全体練習に臨み、甲子園に向けた最終調整に取り組んだ。
 富山大会の決勝があった二十九日以降は疲れを取るために体を休めながら、県庁や高岡市役所などへのあいさつ回りもあった。この日はフリーバッティングやノックなどで打撃、守備を確認し、三時間ほど練習に打ち込んだ。途中、雨で練習が中断してしまったが選手らは「甲子園行くぞ」などと声を掛け、士気を高め合っていた。
 吉田真監督は「目の前の一戦一戦を勝ち進んで、大会では支えてくれたいろんな人たちに恩返ししたいです」と意気込んでいた。
 選手らは二日に同校で開かれる壮行会を終えた後に甲子園へ出発する。大会は四日に組み合わせ抽選会、七日に開会式がある。 (向川原悠吾)