来年度から精神障害者の雇用が法律で義務付けられ、企業などの障害者の雇用割合(法定雇用率)が引き上げられるのに伴い、滋賀労働局は「精神・発達障害者しごとサポーター養成講座」を始める。
 精神・発達障害の基礎知識や一緒に働くために必要な配慮などを学んでもらうための講座。労働者なら誰でも受講できる。
 労働局によると、県内の昨年度までの精神障害者の就職件数は七年連続で増加。発達障害を含むその他の障害者の就職件数も近年増えている。法定雇用率が民間で2・0%から2・2%に上がることもあり、それらの障害者の雇用がさらに増えることが予想される。
 労働局の担当者は「職場の理解で障害者の方々の働きやすさは大きく変わる。ぜひ参加を」と話す。
 九月二十八日午後二時から草津市西大路町の市立まちづくりセンターで、十月十七日午後二時から彦根市西今町のハローワーク彦根で開催する。要予約。また事業所への出張講座も実施している。
 (問)滋賀労働局=077(526)8686

 (堀尾法道)