七日開幕の全国高校野球選手権大会に県代表として出場する高岡商野球部の壮行会が二日、高岡市の同校であった。激励を受けた選手らは初戦で敗退した春の選抜大会の教訓を胸に活躍を誓い、甲子園球場(兵庫県西宮市)へ向けて出発した。
 壮行会には生徒や教員、選手の保護者ら計約五百五十人が参加した。生徒会長の中村萌(めぐみ)さん(三年)が県大会の戦いぶりを「野球部の『一戦必笑』というテーマのもと、笑顔でお互い励まし合い、戦っている姿に感動しました」と振り返り「高商らしいプレーをしてきてください」とエールを送った。
 エースの土合伸之輔主将(三年)は「これからが本当の戦い。(春に)果たせなかった一勝をして、そこから二勝、三勝としていきたい」と抱負を語った。
 壮行会後、選手らは貸し切りバスに乗り込んで出発。四日に甲子園球場で練習した後、組み合わせ抽選会に臨む。
 (向川原悠吾)