二十日に催される永平寺町の夏の風物詩「九頭竜フェスティバル2017 永平寺大燈籠ながし」に向け、九頭竜川に流す灯籠作りが本格化している。三十回目の今年は、健康長寿クラブや商工会女性部のメンバーに加え、小中学生も協力。当日は一万個の光が川面を彩る。
 三日は同町役場永平寺支所でメンバーらが作業に精を出した。灯籠は台座となる「舟」を組み立ててろうそくを取り付け、「帆」を載せると完成。帆は二種類あり、戒名や願い事が書かれている。
 永平寺河川公園が会場で、大燈籠ながしは大本山永平寺の僧侶の法要後の午後七時半から。今年は同町出身の和太鼓奏者・TAKUYAさんのコンサートがあり、子どもたちの願いを貼った一メートル四方の大灯籠も流す。
 供養燈籠は一基千五百円、願い燈籠は同千円。申し込みは実行委で十日まで受け付け、当日会場でも購入できる。
 (問)実行委事務局=0776(61)3930

 (北原愛)