松本市の夏夜を盛り上げる祭「松本ぼんぼん」が五日、市中心部で開かれた。市や松本商工会議所などでつくる実行委員会が主催し、今年で四十三回目。
 二百四十五連の計約二万二千五百人が参加。そろいの黒や紺の甚平、黄色や水色の法被、鮮やかなピンクの着物姿などの人々が全長六・四キロのコースで元気に踊り、沿道の見物人らは熱気の中でカメラを向けていた。
 今年で五回目の参加という安曇野市豊科の牛越泰輔さん(26)は「みんながひとつになれて楽しい。夏と言ったらやっぱりぼんぼん」と語った。
 (松本貴明)