台風5号の影響で、開会式などが八日に順延となった第九十九回全国高校野球選手権大会。県代表として出場する松商学園(松本市)の選手らは六日、兵庫県西宮市の甲子園球場であった開会式のリハーサルに参加した後、順延の決定を受けて午後からの練習の予定を急きょ変更し、選手らの休養に当てた。
 選手らは午前中のリハーサルを終えて大阪市内の宿舎に戻ると、自室で体を休めたり、自主的に練習したりするなどして過ごした。
 八日の第二試合に予定されていた土浦日大(茨城)との初戦も九日に順延。足立修監督は「そんなに影響はないと思っている。一日にこちらに移動して、環境が変わって慌ただしく過ごしてきた中で良い気分転換になった」と話した。
 藤井大地主将(三年)は「リフレッシュできた。明日、明後日としっかり練習に励んで、初戦に向けて良いコンディションを整えることができると思う」と前向きに語った。
 (水田百合子)