夏の全国高校野球選手権大会で、県代表の大垣日大は大会六日目の十三日に奈良県代表の天理と対戦する。大垣日大の阪口慶三監督と天理の中村良二監督が六日、同球場で対談し、初戦への抱負を語った。
 −相手校の印象は。
 阪口監督 一番に感じたことは強打天理。
 中村監督 守備が安定している印象。
 −チームの状態は。
 阪口監督 けが人もなく、全選手コンディションは満点。いつでもゲームができる。
 中村監督 本調子じゃない選手もいるが、大会六日目になったのでコンディションを整えて試合に臨めるように調整している。
 −理想の試合展開は。
 阪口監督 継投策はとりたくない。できたら一人でゲームを終えたい。
 中村監督 守備でリズムを作って、攻撃に生かせるような試合運びをしたい。
 −意気込みを。
 阪口監督 長い野球人生で、天理との一戦が一番良いゲームだったと言えるような内容の試合ができたら。
 中村監督 私にとっては甲子園での初めての采配。良い思い出になるような試合にしたい。

 (長永みづき)