安城市のJR安城駅前一帯で開かれた安城七夕まつりは六日、ご当地キャラクターのイベントや子どもたちのダンスステージなどがあった。通りは大勢の人でにぎわい、三日間の日程を終えた。三日間の人出は、昨年より八万人多い百十二万人(主催者発表)だった。
 中心市街地拠点施設「アンフォーレ」のホールでは「ご当地アイドルキャラクターフェスティバル」が開かれ、県内六市町のマスコットキャラクターが集合。踊ったり、会場の質問に答えたりして会場を沸かせた。ご当地アイドルのコンサートも、ファンの熱い声援で盛り上がった。
 駅前のステージでは、まつりがテーマの中日絵画コンクール(中日新聞安城販売店会、中日新聞社、安城ホームニュース共催)の表彰式を開催。応募した三千九百一人の中から選ばれた入賞者六十四人に賞状や記念品が贈られた。
 男の子らが宇宙に延びる階段を歩きながらまつりを楽しむ様子を描き、最高賞の市長賞に選ばれた安城中部小学校五年岡野伶哉(りょうや)君は「選ばれてびっくりした。想像を広げたら、うまく描けた」と喜んでいた。
 (重村敦)