充電池で動くエコカーの速さを競う「エネワングランプリ」が六日、三重県鈴鹿市稲生町の鈴鹿サーキットで開催された。県内から出場した飯田OIDE長姫高校原動機部Aチームが三輪以上の部で優勝した。
 サーキットを運営するモビリティランド主催。全国の中学生以上でつくるチームが、三輪以上の部に九十五チーム、二輪の部に二十八チームが出場した。
 いずれも充電式の単三電池四十本を使った車両で、三輪以上の部では一周約五・八キロの国際レーシングコースを三回走行した合計タイムを競った。二輪の部では一周(約二・二キロ)あたりのラップタイムを競う種目と、一時間耐久レースの二種目のポイントの合計を競った。
 高低差約四十メートルのコースでは、急勾配の坂道で車両が動かなくなってしまうチームもあり、観客たちから「頑張れ」と声援が送られた。
 (鈴木里奈)
 上位の県内チーム総合成績は次の通り。
 ▽3輪以上の部 (1)飯田OIDE長姫高校原動機部A(3)同原動機部B(6)同原動機部C ▽2輪の部 (3)同原動機部