灯籠を川に浮かべて祖先の霊をしのぶ「ひこね万灯流し」が六日、彦根市芹橋の芹川河川敷であった。
 午後六時すぎ、僧侶ら三十人が同市本町の宗安寺を出発して芹川までの一キロを練り歩いた。河川敷での法要に続き、市民らが八百個の灯籠を川に流した。
 会場は灯籠の柔らかな光に包まれ幻想的な雰囲気。訪れた人は手を合わせたり、カメラを向けたりしていた。
 彦根商店街連盟などが主催し三十七回目。ヨシ笛の演奏や抽選会などもあった。
 (山村俊輔)