湖国夏の風物詩「二〇一七びわ湖大花火大会」が八日、大津市の大津港沖であった。約一万発の花火が打ち上げられ、訪れた三十五万人(主催者発表)を魅了した。
 今年のテーマは「日本遺産滋賀・びわ湖水の文化ぐるっと博」。琵琶湖の文化を表現しようと、エビや魚の形をした花火もあった。色とりどりの花火が打ち上がるたびに「すごい」と歓声があがった。
 四年ぶりに訪れたという京都市山科区の岡村篤子さん(81)は「久しぶりにこんなにきれいな花火を見た。今日は程よく風があり、最高の条件です」と語った。

 (市川勘太郎)